花暦 #23 ツユクサ   2010.10.5~掲載

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ツユクサ・・・ツユクサ科 ツユクサ属

「<露草> 1年草。朝早く開花し、午後になると花弁が溶けるようにしぼんでしまう。そのはかなげな様子を朝露に見立ててこの名がある。花期6~10月」 
(解説:四季の野の花図鑑 いがりまさし著 技術評論社 より)


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Posted by あきねこgarden. at 2010年10月05日14:00

花暦 #22 ヒメオドリコソウ   2010.3.30~掲載

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ヒメオドリコソウ・・・シソ科 オドリコソウ属

「<姫踊り子草> ヨーロッパ原産の2年草。明治中期に渡来し、東京周辺に特に多い。上部の葉は密集してつき、赤紫色を帯びる。上部の葉腋に長さ役センチの淡紅色の唇形花を密につける。花期4~5月」 
(解説:野に咲く花 林弥栄 監修 山と渓谷社 より)


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Posted by あきねこgarden. at 2010年03月30日11:30

花暦 #21 ハキダメギク   2009.12.3~掲載

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ハキダメギク・・・キク科 コゴメギク属

「<掃溜菊> 東京の世田谷のはきだめではじめて見つかったことによる。牧野富太郎の命名。熱帯アメリカ原産の1年草。
大正時代に東京で見つかり、現在は関東地方以西の各地に広がっている。高さ15~60センチになる。花期6~11月」 
(解説:野に咲く花 林弥栄 監修 山と渓谷社 より)


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Posted by あきねこgarden. at 2009年12月03日11:00

花暦 #20 チカラシバ   2009.11.2~掲載

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チカラシバ・・・イネ科 チカラシバ属

「<力芝/別名ミチシバ> 土にしっかりと根をはり、容易に引き抜けないほど丈夫であることによる。日当たりの良い草地に普通に生える高さ約50~80センチの多年草。花期8~11月」 
(解説:野に咲く花 林弥栄 監修 山と渓谷社より)


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Posted by あきねこgarden. at 2009年11月02日11:00

花暦 #19 ママコノシリヌグイ 2009.8.25~掲載


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ママコノシリヌグイ・・・タデ科 タデ属

「<継子の尻拭/別名 トゲソバ> 茎や葉に刺があり、いかにも痛そうなのでつけられた。道端や林縁、水辺などに生える高さ約1メートルの1年草。花期5~10月」 
(解説:野に咲く花 林弥栄 監修 山と渓谷社より)


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Posted by あきねこgarden. at 2009年08月25日11:00

花暦 #18 カタバミ 2009.6.28~掲載


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カタバミ・・・カタバミ科 カタバミ属

「<傍食> 葉が睡眠運動をし、夕方になって閉じると一方が欠けて見えることによる。庭や道ばたなどに普通に見られる高さ10~30センチの多年草。花期5~7月」 
(解説:野に咲く花 林弥栄 監修 山と渓谷社より)


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Posted by あきねこgarden. at 2009年06月28日11:00

花暦 #17 ムシトリナデシコ 2009.5.28~掲載


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ムシトリナデシコ・・・ナデシコ科 ナデシコ属

「<虫捕り撫子> 茎の上部の節の下から粘液を出し、ここにむしがくっつくことによる。ヨーロッパ原産の1~2年草で、江戸時代に渡来した。花期5~6月」 
(解説:野に咲く花 林弥栄 監修 山と渓谷社より)


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Posted by あきねこgarden. at 2009年05月28日11:00

花暦 #16 タチツボスミレ 2009.4.14~掲載


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タチツボスミレ・・・スミレ科 スミレ属

「<立坪菫> 人家付近のやぶや道端から山地まで、ごく普通に生える。花のころの茎は10センチほどだが、花のあと高さ30センチほどにのびる。花期4~5月」 
(解説:野に咲く花 林弥栄 監修 山と渓谷社より)


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Posted by あきねこgarden. at 2009年04月14日11:00

花暦 #15 ヒメオドリコソウ 2009.3.8~4.13


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ヒメオドリコソウ・・・シソ科 オドリコソウ属

「<姫踊り子草> ヨーロッパ原産の2年草。明治中期に渡来し、東京周辺に特に多い。茎は四角形で高さ10~25センチになる。
上部の葉は赤紫色を帯び密集してつき、その葉腋に長さ1センチの淡紅色の唇形花を密につける。花期4~5月」 
(解説:野に咲く花 林弥栄 監修 山と渓谷社より)


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Posted by あきねこgarden. at 2009年03月08日11:00

花暦 #14 ハコベ 2009.2.2~掲載


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ハコベ・・・ナデシコ科 ハコベ属

「<繁縷/別名ミドリハコベ>  日本最初の本草書である「本草和名」に登場している波久倍良(はくべら)の転化と考えられるが語源は不明。いたるところに生える1~2年草。全体にやわらかく、よく分枝して高さ10~30センチになる。花期3~9月」 
(解説:野に咲く花 林弥栄 監修 山と渓谷社より)



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Posted by あきねこgarden. at 2009年02月02日11:00

花暦 #13 ナズナ 2009.1.10~2.01掲載


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ナズナ・・・アブラナ科 ナズナ属

「<薺/別名ペンペングサ>  果実の形を三味線のバチにたとえて、ペンペングサともいう。日本でも古くから食用にし、室町時代から七種がゆにいれるようになった。道ばたや畑などに多い高さ10~40センチの2年草。」 
(解説:野に咲く花 林弥栄 監修 山と渓谷社より)



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Posted by あきねこgarden. at 2009年01月10日11:30

花暦 #12 アキノノゲシ2008.12.16~1.10掲載


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アキノノゲシ・・・キク科 アキノノゲシ属

「<秋の野芥子>  里山の耕地周辺や空地、都市の道端など、いたるところに生える多年草。春に咲くノゲシに似て秋に咲くのでこの名がある。花期8~11月。そう果にはタンポポを繊細にしたような冠毛がある。」 
(解説:四季の野の花図鑑 いがりまさし著 技術評論社)



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(アキノノゲシの花 2008.10.02)

  


Posted by あきねこgarden. at 2008年12月16日11:00

花暦 #11 サザンカ 2008.12.02~15掲載


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ザザンカ・・・ツバキ科 ツバキ属

「<山茶花>  暖地の山地に生え、高さは普通5~6mになるが、大きいものは15mになる。若枝や葉柄に短毛がある。10~12月、枝先に直径4~7cmの白い花が咲く。」 (解説:日本の樹木 林弥栄 編・監修 山と渓谷社)

写真は一般にサザンカといわれるタチカンツバキ。



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Posted by あきねこgarden. at 2008年12月02日11:00

花暦 #10 ススキ 2008.11.16~12.1掲載


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ススキ・・・イネ科 ススキ属

「<薄・芒/別名オバナ> 秋の七草のひとつで、尾花の名でも親しまれている。山野のいたるところに生える高さ1~2メートルの多年草。花期8~10月。」 (解説:野に咲く花 林弥栄監修 山と渓谷社)



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Posted by あきねこgarden. at 2008年11月16日11:30

花暦 #9 サクラタデ 2008.11.1~15掲載


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サクラタデ・・・タデ科 タデ属

「<桜蓼> 花の色が桜に似ていることによる。水辺や湿地に生える高さ0.5~1メートルの多年草。花はタデのなかでは最も大きい。花期8~10月。」 (野に咲く花 林弥栄監修 山と渓谷社)



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Posted by あきねこgarden. at 2008年11月01日11:00