フルートとハープのための協奏曲K.299 1963年

最新の音楽のチェックが甘いので、ついクラシック、しかもモーツァルトになってしまいます。

さて、このロココ調の典雅なK.299 大好きです。
この廉価盤は、ランパル(フルート)、ラスキーヌ(ハープ)の両名手による名盤といわれるもので、ご存知の方も多いかも。
第一楽章後半のソロパートのかけあいにゾクゾク。たおやかな第二楽章にうっとりし、そして華やかなロンドへ・・・。

録音もよく、カップリングのクラリネット協奏曲K.622(ランスロ/クラリネット)もGood。





  


Posted by あきねこgarden. at 2008年04月24日11:00

リリー・クラウス

最近エクステリア工事にいっている川根本町の現場までの往復での愛聴盤。

モーツァルト ピアノ協奏曲23番/26番 
リリー・クラウス(ピアノ) ステファン・サイモン指揮 ウイーン音楽祭管弦楽団 1965 ソニーレコード

もっとも華やかな頃のモーツァルト といった感じで、特に23番がお気に入り。
よろしかったら聴いてみて!




  


Posted by あきねこgarden. at 2008年04月04日14:36