植物の種類によって、冬の過ごし方がさまざまなことがわかります。
種ですごして、来年春発芽するものあり、
地上部は枯れても、地中の根が来年の準備をするものあり、
また「ロゼット」といわれる地際に放射状に葉を出し、冬の寒風を受けにくく日光が当たり易い状態で準備をしている仲間も多いです。
この時期だけロゼットの姿をするもの(ハルジオン・ヒメジョオンなど)や、一生をこの状態で過ごすもの(タンポポ・オオバコなど)があります。
↑ノアザミのロゼット
↑ハルジオンのロゼット
↑ギシギシのロゼット
↑チチコグサのロゼット
↑タンポポのロゼット
ロゼット状にならなくても寒さに強く、陽だまりで成長中のものもあります。
↑シロクローバー
↑ナギナタガヤ
植物も、あの手この手でがんばってます。道端をそれとなーくみてください。
いろんな植物のロゼット期がみられますよ。
*ロゼットって・・・・?
もともと薔薇の「ローズ」からきているようで、放射状に折り重なった葉をバラの花に見立てたようですよ。
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