・・・・・・・「 」 (ご自由につっこみをどうぞ)
そうですよね、まだ三回目ですもんね・・・。
さて、今回は 作庭の専門書になります。
「住宅と庭の接点構成」 星 進 著 誠文堂新光社刊 昭和55年第1刷
人工物の建物と、自然の庭を、どの地点でどのように融合させるか という
接点構成の技法を解説した書。
巻頭カラーは10ページ足らずですが素晴らしいし、本文は手書きの図、写真を多用し、造園家が知りたいことがわかり易く解説されていて、非常に参考になります。
「庭を造りたい」気持ちにさせてくれる本です。